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技術紹介 2026.08.31

サーモバリア施工の流れを解説|施工前の調査から完成までの工程とは

「施工はどのように進むの?」という疑問はありませんか?

 


サーモバリアの導入を検討する際、

  • 「工場を稼働したまま施工できるのか」

  • 「現地調査では何を確認するのか」

  • 「問い合わせ後はどのように進むのか」

など、具体的な工程が気になる方も多いのではないでしょうか。

特に工場や倉庫では、通常業務や生産ラインへの影響、安全対策、社内稟議に必要な資料なども考慮しながら、計画的に施工を進める必要があります。

サーモバリア施工では、単に遮熱材を取り付けるだけではありません。施工前に建物や屋根の状態を調査し、安全面や施工条件を確認したうえで、現場に合った工法を検討します。

本記事では、当社を例にご相談いただいてから、現地調査、ご提案、施工、完成・引き渡しまでの一般的な流れを詳しく解説します。

※実際の工程や所要期間は、建物の規模、屋根の形状、施工方法、天候、工場の稼働状況などによって異なります。

 


サーモバリア施工の全体的な流れ

当社におけるサーモバリア施工は、一般的に次のような流れで進みます。

  1. お問い合わせ・ご相談

  2. 現地調査

  3. 施工方法のご提案

  4. お見積り・ご契約

  5. 施工前の準備

  6. サーモバリア施工

  7. 完成確認・お引き渡し

  8. 保証・アフターフォロー

お問い合わせから施工完了までの期間は、お客様の社内稟議や予算化の時期、施工規模などによって大きく異なります。

ご契約後については、現場や資材、施工班の状況が整えば、約1か月後に施工へ入れるケースもあります。ただし、すべての現場に共通する期間ではないため、具体的なスケジュールは個別にご案内しています。

 


STEP1 お問い合わせ・ご相談

施工の第一歩は、お客様からのご相談です。

現在感じている暑さや建物の状況、施工を検討している場所などを伺い、現地調査の日程を調整します。

可能な場合には即日の現地確認にも対応しますが、通常はお客様から3つ程度の候補日を挙げていただき、双方の予定を確認しながら調査日を決定します。

お問い合わせ時に確認する主な内容

現場の状況を事前に把握し、その後の調査やご提案を円滑に進めるため、例えば次のような情報を確認します。

  • 建物の用途

  • 暑さを感じている場所

  • 施工を検討している屋根や建物の範囲

  • 現在の屋根の状態

  • 熱源となる設備の有無

  • ご希望の施工時期

  • 図面や現場写真の有無

図面や既存屋根の写真があれば、建物の概要を把握するうえで役立ちます。

ただし、図面や写真が手元にない場合でも問題ありません。現地調査の際に必要な寸法や屋根形状を確認するため、分かる範囲で情報をご共有ください。

ご紹介した内容を事前にご準備いただくと、その後の現地調査やお見積りまでの進行がスムーズになります。

お客様にご準備いただけると助かるもの

  • 建物の平面図・立面図

  • 屋根伏図

  • 屋根や外壁の写真

  • 暑さを感じる場所の写真

  • 施工希望時期に関する情報

  • 工場の稼働日や休業日に関する情報

すべてを準備する必要はありません。お持ちの資料だけで構いませんので、お問い合わせ時にご相談ください。

 


STEP2 現地調査

お問い合わせ後は、実際に現地へ伺い、建物や屋根の状態、施工条件を確認します。

現地調査の所要時間は、建物の規模や調査内容によって異なりますが、1時間から1時間30分程度となるケースが多くあります。

初回の調査には営業担当者が伺い、受注後の詳細確認では施工担当者が訪問する流れが一般的です。

現地調査で確認する主な項目

メタルテック飯田では、施工面積の測定だけではなく、施工品質や安全性、周辺環境への影響も含めて確認します。

主な調査項目は次のとおりです。

  • 接着試験

  • 屋根の形状と寸法

  • 屋根材の状態

  • 各部の納まり

  • 施工範囲

  • 危険箇所の有無

  • 必要となる安全対策

  • 水道の位置

  • 電源の位置

  • 資材置き場

  • 作業車両の駐車スペース

  • 近隣建物への反射光の影響

接着試験

サーモバリアを施工する下地の状態は、施工品質に関わる重要な確認項目です。

そのため、必要に応じて接着試験を行い、施工対象となる屋根面に適切に固定できるかを確認します。

屋根材の種類や表面状態、既存塗膜の状態などは建物ごとに異なります。現地で状態を確認したうえで、施工方法を検討することが大切です。

【写真挿入候補:屋根面で接着試験を行っている様子】

屋根形状と納まりの確認

屋根は一見すると平らに見えても、棟、軒先、雨押さえ、換気設備、明かり取り、配管など、さまざまな部位があります。

現地調査では屋根全体の寸法だけでなく、それぞれの部位をどのように仕上げるかという「納まり」も確認します。

事前に細部まで確認することで、施工時の手戻りを防ぎ、現場に適した施工計画を立てやすくなります。

近隣への反射光を確認

アルミ製の遮熱材を屋外へ施工する場合は、周辺環境への配慮も必要です。

現地調査では、近隣の建物や道路などに対して反射光による影響が生じる可能性がないかを確認します。

建物の向きや屋根の勾配、周辺施設との位置関係などを踏まえ、施工の可否や必要な対応を検討します。

危険箇所と安全対策の確認

屋根上作業では、建物の高さや屋根勾配、屋根材の状態、開口部などによって必要な安全対策が異なります。

現地調査時には危険箇所を確認し、足場や墜落防止設備などの必要性を検討します。

サーモバリアの施工内容だけでなく、作業員が安全に移動・施工できる環境を整えられるかを確認することも、事前調査の重要な目的です。

水道・電源・資材置き場の確認

施工当日は、作業内容によって水道や電源をお借りする場合があります。

また、サーモバリアや施工用資材を一時的に保管する場所、工事車両を駐車するスペースも必要です。

現地調査時にこれらの位置を確認し、工場の稼働や従業員の動線を妨げにくい施工計画を検討します。

 


温度測定やサーモグラフィを使用する場合

現場の状況に応じて、温度計測やサーモグラフィを使用することがあります。

主な測定対象は次のとおりです。

  • 屋根裏の温度

  • 屋根面の温度

  • 熱源となる機械や設備の温度

  • 熱源が周辺へ及ぼしている影響

温度測定は、暑さの原因や熱の伝わり方を確認したい場合に行います。

ただし、すべての現地調査で必ずサーモグラフィを使用するわけではありません。測定の必要性は、建物や設備の状況に応じて判断します。

現地調査への立ち会いは必要?

お客様の立ち会いは必須ではありません。

ただし、立ち会っていただくことで、屋根や建物の状態、想定される施工方法、注意すべき箇所などを現地で直接ご説明できます。

建物の設備や工場内のルールについて確認したい事項がある場合も、その場で情報を共有できるため、可能であればご担当者様の立ち会いをおすすめします。

 


STEP3 施工方法のご提案

現地調査の結果をもとに、施工範囲や使用する製品、施工方法などを検討します。

サーモバリアは建物の屋根上へ施工する方法だけでなく、屋根下や建物内部から施工する方法もあります。

建物の構造、既存屋根の状態、工場の稼働状況、ご予算などによって適した方法は異なります。

屋根上施工と屋根下施工の両案を提示することもある

現場によっては、屋根上と屋根下の両方の施工方法について、お見積りを提示することがあります。

メタルテック飯田では、費用面や建物の状態などを総合的に考慮し、屋根上から施工する方法をご提案するケースが多くあります。

ただし、すべての建物で屋根上施工が適しているわけではありません。建物の構造や屋根の状態によっては、別の方法を検討します。

屋根上から施工する「スカイ工法」

屋根上から施工する方法として、スカイ工法があります。

スカイ工法は屋外から施工するため、工場や倉庫の内部で大がかりな作業を行わずに済む場合があります。

現場条件にもよりますが、工場を稼働させたまま、平日に施工できるケースが多いことも特徴です。

一方、屋根勾配が急な建物や高さのある建物では、足場や追加の安全設備が必要になる場合があります。

CO₂・消費電力削減シミュレーション

ご提案時には、必要に応じてCO₂排出量や消費電力の削減シミュレーション結果をお渡しすることがあります。

シミュレーションでは、サーモバリア施工後に想定される消費電力やCO₂排出量の変化を確認し、投資に対する効果を検討するための参考資料とします。

設備投資を決定する企業では、施工効果だけでなく、費用に対してどの程度の効果が見込めるかを社内で説明する必要があります。

シミュレーション資料は、経営層への説明や社内稟議を進める際の判断材料として活用できます。

※シミュレーションは一定の条件に基づく試算です。実際の削減量を保証するものではなく、建物の使用状況、空調設備、気象条件などによって結果は異なります。

 

現場写真や温度測定結果の扱い

現地調査では必要に応じて写真撮影や温度測定を行いますが、現時点では、温度測定結果や現場写真を標準的な提案資料として使用しているわけではありません。

 


STEP4 お見積り・ご契約

施工方法と施工範囲が決まったら、お見積りを作成します。

お見積りでは、施工面積、施工方法、使用する製品、足場の有無、安全対策、施工条件などを踏まえて費用を算出します。

施工範囲や工程、費用についてご確認いただき、ご納得いただいたうえでご契約となります。

お見積りから施工までの期間

BtoBの遮熱工事では、お見積りの提出後、すぐにご契約となるとは限りません。

多くの企業では、次のような社内手続きが必要になります。

  • 担当部署内での検討

  • 複数社の比較

  • 投資効果の確認

  • 稟議書の作成

  • 経営層や本社の承認

  • 次年度予算への計上

そのため、お見積りを提出した年度ではなく、来期予算として施工が決まるケースも多くあります。

一方で、暑さへの対応を急いでいる場合や、社内承認が早く進んだ場合には、短期間で施工を依頼されるケースもあります。

ご契約時に確認する内容

直接ご契約いただく場合は、施工内容に加えて、お支払い方法や支払い時期などについて確認・取り決めを行います。

商社などを通してご依頼いただく場合は、取引形態に応じて都度打ち合わせを行います。

なお、サーモバリアの価格目安について詳しく知りたい方は、下記の記事をご参考ください。

関連記事:サーモバリアの価格・費用相場について

 


STEP5 施工前の準備

ご契約後は、施工日程や作業内容を調整し、施工当日に向けた準備を進めます。

主な準備内容は次のとおりです。

  • 施工日程の決定

  • 資材の手配

  • 施工班の編成

  • 足場や安全設備の手配

  • 資材搬入経路の確認

  • 作業エリアの確認

  • 工場の稼働状況との調整

  • 天候の確認

お客様へお願いすること

施工時には、状況に応じて次の設備やスペースをお借りします。

  • 水道

  • 電気

  • 工事車両の駐車スペース

  • 資材の一時保管場所

施工エリア付近に設備や製品、車両、保管物などがある場合は、工事への影響を確認します。

作業に支障をきたす可能性があるものや、安全面で配慮が必要な箇所が確認された場合は、お客様へ事前にお伝えし、必要に応じて移動や養生などの対応をご相談します。

工場稼働中の施工

屋外施工となるスカイ工法は、工場を稼働したまま平日に施工するケースが多くあります。

屋内作業については、工場の稼働を避けるため、休日に施工するケースが多くあります。建物内部での作業が少ない場合は、製造ラインや倉庫業務への影響を抑えながら施工できる可能性があります。

ただし、施工車両や資材の搬入、屋根上での作業音、周辺の安全確保などが必要です。工場の運用状況を確認したうえで、具体的な工程を調整します。

休日・夜間施工

夜間施工については、これまでの実績では依頼を受けた事例がありません。対応の可否は施工内容や安全管理、人員配置などを踏まえて個別に検討する必要があります。

足場が必要になるケース

次のような現場では、足場が必要になる場合があります。

  • 屋根勾配が急な建物

  • 建物の高さがある場合

  • 屋根へ安全に昇降できない場合

  • 屋根周辺に安全設備を設置しにくい場合

  • 資材の荷揚げに設備が必要な場合

足場の有無は、現地調査で建物の状態と施工方法を確認したうえで判断します。

安全対策

施工時には、建築工事に必要となる基本的な安全対策を実施します。

具体的な対策は建物や作業内容によって異なりますが、現地調査で確認した危険箇所をもとに、必要な設備や作業手順を検討します。

 


STEP6 サーモバリア施工

施工準備が整ったら、計画した内容に沿ってサーモバリアを施工します。

施工中は、何よりも安全を優先しながら、仕上がりや固定状態などの品質にも注意して作業を進めます。

施工人数の目安

標準的な施工班は、3人1組が目安です。

施工面積が大きい現場では、工程や施工期間に合わせて6人、9人と人員を増やすことがあります。

作業人数は建物の規模だけでなく、屋根形状、施工方法、安全設備、資材の搬入方法などを踏まえて決定します。

1日の施工時間

一般的な作業時間は、次のとおりです。

午前8時頃から午後5時頃まで

ただし、工場の入場ルール、朝礼、作業許可、天候、周辺環境などにより、開始・終了時間が変わる場合があります。

工場を止めずに施工できるケース

屋外から施工するスカイ工法では、工場を稼働させたまま施工できるケースがあります。

建物内部での作業を抑えられるため、生産ラインへの直接的な影響を抑えながら施工を進めやすい方法です。

ただし、すべての現場で操業を継続できるとは限りません。

資材搬入経路、クレーンや高所作業車の使用、屋根の状態、工場の安全基準などによっては、一部エリアの使用制限や日程調整が必要になる場合があります。

施工中に重視していること

施工中に特に重視しているのは、安全と品質です。

安全面では、屋根上での移動や資材の取り扱い、工具や材料の落下防止などに注意します。

品質面では、現地調査で確認した納まりや施工計画に沿って、施工箇所の状態を確認しながら作業を進めます。

「どれくらいで終わる?」という質問について

施工期間は、お客様から特に多く寄せられる質問の一つです。

ただし、必要な日数は次の条件によって異なります。

  • 施工面積

  • 屋根の形状

  • 建物の高さ

  • 足場の有無

  • 施工人数

  • 工場の稼働状況

  • 天候

  • 使用する工法

そのため、現地調査と施工範囲の確認後に、具体的な工程をご案内します。

 


STEP7 完成確認・お引き渡し

施工が完了したら、施工箇所の確認を行います。

その後、ご担当者様の立ち会いのもとで検収を行い、施工内容をご確認いただいたうえでお引き渡しとなります。

完成写真の撮影

施工後は、完成状態を記録するために写真撮影を行います。

完成写真は、施工箇所の確認や社内報告、施工履歴の管理などに活用できます。

記事や施工事例として写真を使用する場合は、建物名や設備、企業情報などの取り扱いについて、お客様の許可を得たうえで掲載します。

【写真挿入候補:施工前後の屋根・完成後の全景】

施工後の温度測定

施工後に温度を測定し、施工前後の変化を確認する場合があります。

メタルテック飯田では「見える化キャンペーン」により、施工後の温度を毎日計測する企業も増えています。

継続的に測定することで、天候や外気温の違いを踏まえながら、施工後の温度変化を確認しやすくなります。

ただし、温度は外気温、日射量、風、空調設備の運転状況、工場内の発熱設備などの影響を受けます。測定結果を見る際は、単一の数値だけで判断せず、測定条件と合わせて確認することが重要です。

 


製品保証とアフターフォロー

サーモバリアには、5年間の製品保証があります。

保証の対象や適用条件については、製品や施工内容に応じて契約時に確認します。

また、施工完了後、一定期間が経過してから点検に伺う場合もあります。

屋外の屋根は、風雨や紫外線などの影響を継続的に受ける場所です。施工後も建物や施工面の状態を確認することで、異常の早期発見や予防保全につなげやすくなります。

 


お問い合わせから施工完了まで、どれくらいかかる?

お問い合わせから施工完了までの期間は、お客様の社内検討期間によって大きく異なります。

特に企業の設備投資では、社内稟議や来期予算への計上が必要となるケースが多いため、初回相談からご契約までに一定の期間を要します。

一方、ご契約後については、現場条件や施工班の状況が整えば、約1か月後に施工へ入れるケースもあります。

期間に影響する主な要素

  • 社内稟議や予算承認

  • 施工面積

  • 資材の準備

  • 足場の有無

  • 工場の稼働スケジュール

  • 施工班の手配

  • 天候

  • 繁忙期

サーモバリア施工は暑くなる前に実施したいというご相談が多いため、春から夏にかけて施工の希望が集中する可能性があります。

夏前の完成を希望される場合は、予算化や現地調査も含めて早めにご相談ください。

 


工場・倉庫以外でも施工できる?

サーモバリアは工場や倉庫だけでなく、次のような施設でも施工されています。

  • 体育館

  • 老人ホーム

  • 事務所

  • その他、屋根からの熱の影響を受ける建物

施設によって、利用時間、利用者への配慮、安全管理、施工可能な曜日などの条件が異なります。

特に体育館や老人ホームでは、利用者の動線や施設運営への影響を考慮しながら、施工方法と日程を検討する必要があります。

 


サーモバリア施工前によくある質問

この建物でどのくらい涼しくなりますか?

施工後の温度変化は、建物の構造、屋根材、施工範囲、空調設備、外気温、日射量、工場内の発熱設備などによって異なります。

そのため、すべての建物に共通する温度低下を事前に断定することはできません。

現地調査では屋根や建物の状態を確認し、必要に応じて温度測定や消費電力削減シミュレーションを行いながら、導入効果を検討するための情報をご提供します。

施工済みの現場を見学できますか?

実際に施工した建物を見て、体感や仕上がりを確認したいというご相談をいただくことがあります。

ただし、施工先はお客様の施設であるため、自由に見学できるわけではありません。

施工先企業の許可や見学時の安全管理などの条件が整う場合に限り、個別に調整できる可能性があります。見学をご希望の場合は、担当者へご相談ください。

現地調査には立ち会いが必要ですか?

立ち会いは必須ではありません。

ただし、ご担当者様に立ち会っていただくことで、建物の状況や施工方法について、その場でご説明できます。

図面がなくても相談できますか?

図面がなくてもご相談いただけます。

図面や屋根写真があると事前確認がスムーズになりますが、資料がない場合は現地調査で寸法や屋根形状を確認します。

工場を稼働したまま施工できますか?

屋外から施工するスカイ工法では、工場を稼働したまま施工できるケースがあります。

ただし、建物や工場の安全基準、資材搬入、施工範囲などによって条件が異なります。

休日でも施工できますか?

屋内作業は、工場の稼働を避けて休日に施工するケースがあります。

対応の可否は、施工内容や人員、安全管理などを踏まえて個別に調整します。

夜間施工は可能ですか?

現時点では、夜間施工の依頼を受けた実績はありません。

夜間施工をご希望の場合は、作業内容や安全性、周辺環境などを確認したうえで、対応の可否を検討します。

足場は必ず必要ですか?

すべての現場で必要になるわけではありません。

屋根勾配が急な場合や建物が高い場合など、安全な作業環境を確保するために足場が必要となることがあります。

施工には何人くらい来ますか?

3人1組が目安です。

大規模な現場では6人、9人など、工程に応じて人数を増やします。

施工後の保証はありますか?

製品保証は5年間です。

保証の具体的な対象や条件については、契約時にご確認ください。

 


サーモバリア施工を円滑に進めるために準備したいもの

お問い合わせから施工までをスムーズに進めるため、可能であれば次の情報をご準備ください。

  • 建物図面

  • 屋根の写真

  • 暑さを感じる場所の写真

  • 工場や施設の稼働日

  • 施工を避けたい日

  • 駐車可能な場所

  • 水道・電源の使用可否

  • 希望する施工時期

  • 社内稟議の予定

  • 予算化の時期

すべての情報がそろっていなくても問題ありません。

分からない部分は、現地調査や打ち合わせを通じて確認します。

 


まとめ|施工前の調査が安全性と施工品質につながる

サーモバリア施工では、施工当日の作業だけでなく、事前の現地調査と施工計画が重要です。

メタルテック飯田では、現地調査において屋根の寸法や形状だけでなく、接着状態、各部の納まり、近隣への反射光、安全対策、水道・電源、資材置き場なども確認します。

現地調査の結果をもとに、屋根上・屋根下などの施工方法を検討し、必要に応じてCO₂排出量や消費電力の削減シミュレーションをご提供します。

屋外から施工するスカイ工法では、現場条件が整えば工場を稼働させたまま施工できるケースもあります。

一方、建物の形状や高さ、工場の稼働状況によって、適した方法や施工期間は異なります。

「どの施工方法が適しているか分からない」「夏までに施工できるか確認したい」という場合は、まずは図面や屋根写真など、手元にある情報をご用意のうえでご相談ください。図面がない場合でも、現地調査を通じて確認できます。


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建物の屋根や暑さの状況を確認し、現場に応じた施工方法をご提案します。
図面や写真がない場合でも、お気軽にお問い合わせください。

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