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技術紹介 2025.12.26
スカイ工法による遮熱シートで節電対策!実績と口コミ

工場・倉庫の施設管理において、近年のエネルギー価格高騰と夏季の猛暑対策は、経営に直結する喫緊の課題です。
空調コストの削減(省エネ)と労働環境の改善(生産性向上)を同時に実現するソリューションとして、現在多くの企業様から選ばれているのが、遮熱シート「サーモバリア」を用いた「スカイ工法」です。
本記事では、従来の断熱対策と何が違うのか、そして高耐久を実現する施工プロセスについて、技術的な観点から解説します。
1. なぜ「スカイ工法」なのか?――屋根の外側で熱を止める「最前線の防衛策」

「スカイ工法」の最大の特徴は、「屋根の最表面(空側)」で熱を遮断することにあります。
従来の断熱材との違い
- 一般的な断熱材(内断熱): 屋根の内側に設置します。この場合、屋根材自体は太陽熱で高温(約80℃)になり、一般的な断熱材は熱の移動を遅らせるだけなので、時間の経過とともに熱をため込み(蓄熱)、やがてその熱が室内へ伝わってしまいます。
- スカイ工法(外遮熱): 屋根の「外側(空側)」に遮熱シートを施工します。太陽からの輻射熱を屋根材に当たる「前」に、最表面で97%反射します。
2. 耐久性を左右する「施工プロセス」の解説

「シートを貼るだけで、強風や雨で剥がれないのか?」 企業の施設管理者様が最も懸念されるのが、施工の耐久性です。メタルテック飯田では、メーカー推奨の確実な手順に加え、独自のノウハウで長期間耐えうる強固な施工を行います。
Step 1:徹底した下地処理(高圧洗浄)
シートの密着性を高めるため、まずは屋根の汚れ、苔、油分を高圧洗浄で完全に除去します。この工程がおろそかだと、数年後の剥がれの原因となるため、時間をかけて丁寧に行います。
Step 2:専用接着層の形成
洗浄・乾燥後、屋根の平面部に強力な接着力を持つ専用の両面テープを施工します。これにより、屋根とシートが一体化します。Step 3:遮熱シート「サーモバリア」の貼り付け
屋根の形状に合わせてシートを貼り付け、両面テープ部分をしっかりと密着させます。 (※シートの継ぎ目も同様に、隙間ができないよう密着させます。)使用する「サーモバリア」は、屋外使用を前提とした高耐久な製品であり、紫外線や雨に対する高い耐候性を持っています。Step 4:端部処理と防水強化
シートの継ぎ目は、シーリング材をくまなく充填し隙間なく封止します。これにより、雨水巣進入を防ぎ、遮熱だけでなく「屋根の雨漏り防止対策」としての機能も果たします。(水が入ったとしても、ドレンパイプにより水下で排水が可能となります。)3. 定量データで見る導入効果(ROI・費用対効果)
企業が設備投資を行う際、最も重要なのが費用対効果です。スカイ工法導入による具体的な改善数値は以下の通りです。空調電力コストの削減(約30%減)
屋根からの熱侵入を遮断することで、空調機器への負荷(デマンド値)を抑制します。 実証データおよび導入試算では、冷房消費電力を18%〜27%、最大で約30%削減できることが示されています。損益分岐点を早期に回収し、ランニングコストの圧縮に寄与します。室内温度・体感温度の改善(最大-11℃)
実証実験において、未施工の建物と比較し、室内温度が最大約11℃低下したデータがあります。 労働安全衛生法に基づく熱中症対策として有効であるだけでなく、食品や精密機械など、温度管理が品質に直結する倉庫においても、商品劣化リスクを低減させます。4. 導入実績と顧客評価
メタルテック飯田では、製造業、物流倉庫、商業施設など、多岐にわたる法人様への施工実績がございます。- 精密機器メーカー様(長野県上伊那郡)
- 食品関連倉庫様(長野県飯田市)
当社では、ご検討段階での納得感を高めるため、ドローンを用いた屋根の温度解析(サーモグラフィ診断)を行っております。感覚的な「涼しさ」ではなく、数値データに基づいたご提案を行うことで、企業の意思決定をサポートします。
まとめ:資産を守り、経費を減らす「賢い屋根改修」
スカイ工法は、単なる暑さ対策ではありません。
- 外部で熱を跳ね返す(高効率な遮熱)
- 屋根を保護する(防水・延命化)
- 確実な施工プロセス(長期耐久性)
貴社の屋根の状況に合わせた最適なプランと、費用対効果のシミュレーションをご提示いたします。
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